先日、瓦版で告知させていただいた、「米T」10周年記念展「私の NO RICE NO LIFE 展」が始まりました。会期は8月1日までです

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会場はいすみ市の田園地帯の一角にある宿「慈慈の邸」にある「蔵ギャラリーjiji」。蔵の雰囲気に溶け込むように、多種多様な米Tが並び、米Tのある農、暮らしの写真がアーカイブのように展示されています。


Kanocoさんの消しゴムはんこの絵柄をモチーフにしたふきんやアクセサリーも見逃せませんよ。



そして、なんといってもエサレン(R)マッサージの「NEKESA aroma-healing」さんのこの雰囲気が素晴らしい!会場の2階でおこないますよ(要予約)。

そして、NO RICE NO LIFEな暮らしを実践されているみなさんに語っていただいた「私の NO RICE NO LIFE」パネルが展示されています。読むのが大変かもしれませんが、もしよろしければ覗いてみてくださいませ。

台に米袋が使われています
台に米袋が使われています

「今っておかずがメインですよね。

 立派な食事を作らなきゃいけない、

 みたいなのがあるでしょ」

 

「米は、もうちょっと見直されていいのかなって思うんです」

 

「父は田んぼの風を感じていたんです」

 

「自分たちでお米を作ってみると、

 市場価格が安すぎることを痛感します」

 

「米は食糧です。そして日本人の魂、命の源」

 

「命を懸けて、私にお米を食べさせようしたんだね」

 

「いや、農業じゃない。『農道』だね」

 

「昔の日本人がやってたことを、子どもたちに見せたい」

 

「未来はもっと土っぽくなる」

米から発せられる現代の問題、

米に映る幼い頃の記憶、

米にある美、

米から繋がる自然、地球、宇宙、

米に込められた命、

米から見える未来。

 

日本人のDNAを、ぜひ感じにお越し下さい。