トマトのほか、ついつい削りたての鰹節や幸水梨も購入しちゃいました
今月も「Banzai Cafe」のオーナー、中村健太郎さんとともに、市野川の古民家で本日行う「古民家ヨガ」で振る舞う食事の素材を探しに勝浦朝市へ（毎月第2木曜日の開催ですが、今月はお盆があるため第1木曜日の開催）
「勝浦朝市」は、石川県・能登半島の輪島の朝市、岐阜県・飛騨地方の高山の朝市とともに、日本三大朝市に数えられ、その歴史は天正19（1591）年まで遡ることができます。当時の勝浦城主、植村土佐守泰忠が一次産業振興のために解説したと云われています。
千葉県内では、茂原の六斎市や一宮町玉前神社門前の朝市のように「●という数字の付く日」に市が設定される「定期市」がいまでも残っていますが、勝浦のすごいところは「常設市」であるところ。毎週水曜日と元旦以外は毎日市が立つのです。
市が立つのはだいたい6時から11時くらいまで。悪天候の日は早めに店じまいするなど、天候によって若干変わります。1～15日は「ビッグひなまつり」の石段雛で有名な遠見岬神社のある下本町通りで、16日～月末は佃煮の近江さんから高照寺にかけての仲本町通りで開催されます。
■勝浦朝市の基本情報は勝浦観光ポータルサイトへ
今日は多種多様なトマトを並べていた麻倉さんの露店へ。今回の古民家ヨガケータリングランチはタコライスですので、そのトマト用にいくつか購入します。
ほか、ついでに私の普段使い用に諸々を購入しちゃいます（笑）
さてあさっての古民家ヨガ。
古民家の夏の心地良さをぜひ体感してくださいね！
■Banzai
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