10月18日[日]開催、柏市の一箱古本市「本まっち柏」10P(第10回目)に暮ラシカルデザイン編集室として出店。テーマはカフェと旅の本。そして『房総カフェ』掲載の「焙煎香房・抱(HUG)」さんのコーヒー豆も販売しますよ

 自費出版本『房総カフェ』や最新刊『千葉の海カフェ』のほか、セレクトした旅、カフェにまつわる本をお持ち致します

ということで、柏駅東口エリアの路地で行われる一箱古本市「本まっち柏」に出店致します。


一箱古本市は、東京のやねせんエリア(谷中、根津、千駄木)不忍ブックストリートから始まったフリマ感覚の古本市で、


『地域のさまざまなお店の軒先をお借りして、それぞれの「大家さん」の前で、「店主さん」が段ボール箱ひとつ分の古本を販売します。どんな本をいくらで売るかは店主の自由です。屋号を付けたり売り方を工夫したりと、一日だけの「本屋さんごっこ」が楽しめます』(不忍ブックストリートwebサイトより)


というもの。「本まっち柏」はその柏版です。

■本まっち柏

日時 10月18日[日] 10時~16時

会場 柏市柏3丁目界隈

交通 JR・東武線柏駅東口から徒歩6分

※雨天時は屋内施設にて出店

公式webサイト →  ● 


 

不忍ブックストリートのほか、盛岡の「モリブロ」、そして「本まっち柏」の一箱古本市を訪ねてみて、自分もいつか参加してみたいな、という気持ちがだんだんと大きくなっていきました。自分の本もできたことだし千葉県内の一箱古本市「本まっち柏」に参加してみようかな・・・自分が一冊に込めた熱量を、直にお届けできる・・・ということで今回思い切って参加してみることにしました。「この本はこんな輩が作ってるのか」と、まずは気に留めていただければ。そして、房総もこんないいトコ、素敵なヒトがいたんだ!と、ちょっぴり発見、感動していただければ嬉しいです。


今回は私のお気に入りのブックカフェ「North Lake Cafe & Books」(我孫子市)さんも本まっち柏に出店されるということで非常に楽しみです(というか心強いです!)。


私は自費出版した「房総カフェ ~扉のむこうの自由を求めて~」と、書肆侃侃房さんより出版致しました最新刊「千葉の海カフェ」を軸に、旅やカフェにまつわる古本をお持ちしようと思います。


さらに、「房総カフェ」で掲載させていただき、私のうちから最も近くにあるお馴染みの自家焙煎珈琲屋さん「焙煎香房・抱(HUG)」さんの珈琲豆も販売させていただきます。柏からですと、ちょっと気合いを入れないと房総半島の内陸にある大多喜町までは来られないかと思います。この機会にぜひ、房総の里山に漂うアロマを体感していただければと思います。

↑大多喜の田園の集落に抱かれた喫茶室
↑大多喜の田園の集落に抱かれた喫茶室

なお、当日は子どもをテーマにした本がいっぱいのハックルベリーブックスさんで、「本まっちArt展」も行われています。こちらも併せてご覧下さいませ。また、柏界隈には飲食店もいっぱいありますからね、食べ歩きも楽しいですよ!(久々にホワイト餃子食べたいですね~)