※下記はFacebookにポストしたイベントレポートです。
「EVER BOOK STREET 1日目」
ありがたいことに終日ずっとてんてこまいで（話に夢中になりすぎて!?）なかなか出店場所を離れられず、恐縮ながらオープン前の写真や駆け足でささっと撮ったものばかり（汗）
お店に立っている間はお隣、小猫実珈琲店さんのレコードのBGMが耳に心地よく♪。猫の最中はお土産にぴったりです。
訪ねてきてくれる人たちはびっくりするぐらい知り合い＆知り合いの知り合いが多くって、「お久しぶりー」と言い合ったり、「あ～、あのマルシェやってる方なんですね！」と紹介しあったり。
さらにファンの方もいらしてくれて本当にありがたい。
佐倉城下町一箱古本市で以前お会いして、新刊を求めにオートバイを走らせて来てくれた方。「あ、コレ持ってます」「コレカフェで読みましたよ」と言って、過去の房総カフェを指差しつつ、新刊をご購入くださるかたがた。本当にありがとうございます！
「珈琲 抱」さんでは拙著を読みながらコーヒーを楽しんでらっしゃった方もいたそうで、そういう「読書空間」が広がってうれしいな。
もうひとつ、初めて「展示」をした甲斐あってか（!?）本づくりの経緯についてや、本を作る上で大切にされていることは？などなど、本をづくりについてご質問される方も多く、読者だけではない本づくりの「プレイヤー」としての熱量をひしひしと感じた時間でもありました。千葉の本の可能性、まだまだ熱くなりそう。それにしても、千葉にも『てくり』ファンが結構いらっしゃって、これもまた嬉しかったです（間も無く最新号「発酵」特集号が上梓されるそうです）。
そして、どいかやさん＆高橋在也さんに読み聞かせライブも大盛況！明日も13時から開催ですよ～。
なんとかありつけたランチは「フューシャ」さん（白子町）のシュークルートと、「山のパン屋」さん（鋸南町）の食パン。最強の組み合わせでした～
明日はもうちょいゆっくり巡れるだろうか・・・。ひと仕事こなして、明日また頑張ります！！
「EVER BOOK STREET 2日目」
お店やってる方のご来場が多い！
そんな印象の2日目でした。
図書館（公的なものも私設の図書館も）の方、南房総方面で情報発信されている方、一宮でメディアづくりを教育に取り入れられている方など、実にさまざまな方たちとおしゃべりざんまでした。もちろん、パン屋やカフェ、コーヒー店を営まれてて、お忍びで来られていたみなさんとも（笑）
お客さんのことで一番驚いたのが、浦安市の方が続々といらしてくれていたこと。出店されていた「猫実珈琲店」さんの魅力って、界隈の「ご近所づきあい」がそのままお店になったような「温かさ」なんですが、それがそっくり大多喜町で再現されたような感じになっていて、改めてすごいなと思いました。
その猫実さんで、近々「珈琲 抱／HUG」さんのコーヒーを飲めるようになるとのこと！（深煎りのメニューで登場予定だそうです）。ご近所づきあいにプラスして「房総づきあい」にもなっていっている感じがして、千葉県民として嬉しいです。
本がメインだけど本にとどまらない。
本からさらにはじまっていく、新たな道。
いらしていただいたみなさま、素敵な催しを下支えしていただいたみなさま、どうもありがとうございました。
・EVER BOOK STREET → ●
・猫実珈琲店 → ●
・珈琲 抱／HUG → ●
そうそう、いただいたフライヤーなども載せておきますね、これはこれからも楽しめるものですので。
●JUNCTION MAP
浦安＆行徳エリアをたのしく巡れちゃうMAP。思わずMAPをプレゼントしつつ、「ここがオススメなの！」と教えてあげたくなっちゃいますよね。猫実珈琲店さんなどで入手できます。
デザインは千葉の私設アンテナショップ（笑）「URAYASUmarkets」店主の市川さん。写真＆企画は「Holiday Photo studio」さん（カメラマンさんが勝浦ゆかりの方でびっくりでした～）
・URAYASUmarkets → ●
・Holiday Photo studio → ●
●安藤理絵 個展「うちの こ いるかな」
いすみ市にある私設図書館「星空の小さな図書館」で、3月から行われる個展です。ねこを主役にしたイラストが展示される予定です。ちなみに、星空の図書館で販売しているオリジナル図書バック。このイラストも安藤さんの作です。私はこの図書バックに編集室の本を詰め込んでがっちり営業に回りたいと思います（笑）
・星空の小さな図書館 → ●
