この本に登場するカフェは、

房総半島に浮かぶ星々のように、

その土地土地で

独自の輝きを放っています。

その輝きの全体像にこそ、

千葉県・房総の魅力が凝縮していると確信しています。

この地で暮らしと生業を積み重ねゆく

カフェ人たちの佇まい。それは、

房総の豊かさのリズム、

房総にきらめく感性、

房総にそよぐ風土の匂い。

房総のカフェは、光合成のように、

その本質を媒介しています。

これら、房総の魅力の本質は、

消費を促すだけのガイドブックでは表現できません。

表現していくには、

カフェを取り巻く時空、人

…それらの糸と糸が綾なすような

〝文脈〟

日常と非日常を行き来できる

〝眼差し〟

それらが必要だと考えています。

『房総カフェ』の前作『Ⅳ』から約６年のブランクを経て、

改めて房総のカフェの在り方を、

紙媒体というメディアを通じて媒介していきたいと考えました。

房総のカフェの姿そのものが、

房総の今…つまり

〝千葉県のテクスチャー〟

を伝えることに繋がる。

そしてこの本が、

房総の〝名刺〟

のような存在になると信じて……。

房総カフェ５

千葉県のテクスチャー

『房総カフェ５　千葉県のテクスチャー』お取扱店

※在庫の有無は各取扱店さまにご確認いただけますよう、よろしくお願い致します

豆NAKANO（千葉市中央区）

千葉市美術館ミュージアムショップBATICA（千葉市中央区）

MOONLIGHT BOOKSTORE（千葉市中央区）

自家焙煎珈琲豆屋じゃくう鳥（千葉市中央区）

Blatt（千葉市中央区）

タンジョウファームキッチン（千葉市花見川区）

1room（千葉市若葉区）

Cart stand PON（千葉市緑区）

CAFEトトノエ（船橋市）

猫実珈琲店（浦安市）

喫茶と読書　ひとつぶ（松戸市／常盤平)

本屋BREAD & ROSES（松戸市／常盤平)

ym.（松戸市）

良文堂書店（松戸市）

smokebooks みのり台店（松戸市）

tronc（流山市）

North Lake Cafe & Books（我孫子市）

イトマ　暇　cafe&sharekitchen -itoma-（旧中村商店内）（野田市）

実のる屋（野田市）

ぽぽぽべーぐる（野田市）

てまめや（四街道市）

国立歴史民俗博物館ミュージアムショップ（佐倉市）

EASY LIFE CAFE（成田市）

Around the Corner（銚子市）

石窯工房 PAIN DE NARU（睦沢町）

星空の小さな図書館（いすみ市）

Grumpy（木更津市）

三舟山珈琲（木更津市）

HAVE A DONUT（木更津市）

東ノハテノ国／TIDE LAND BOOKS（君津市／久留里）

コトノ珈琲（君津市／久留里）

Cafe GROVE（富津市）

SANGA Soba&Coffee STAND（富津市／金谷）

香豆珈琲 kou's coffee（富津市／金谷）

3103croquette（鋸南町）

珈琲 抱／HUG（大多喜町）

御宿ウチヤマ（御宿町）

SPAiCE COFFEE（勝浦市）

SPAiCE COFFEE HOUSE（勝浦市）

Tokidokido とき々堂（勝浦市）

もみじの手（南房総市）

Sand CAFE（南房総市／千倉）

ギャラリー&ショップ 海猫堂（南房総市／千倉）※道の駅ちくら潮風王国内

grass-B（館山市）

日毎（館山市）

CAFE TSUMUGI（館山市）

TRAYCLE Market&Coffee（館山市）

宮沢書店 本店（館山市）

宮沢書店 TSUTAYA店（館山市）

北条文庫（館山市）

本屋ととと（市川市を拠点にイベント出店）

■千葉県外

sonorite（茨城県龍ケ崎市）

甘夏書店（東京都墨田区）

タコシェ（東京都中野区）